証明書失効リスト(CRL)

証明書失効リスト(Certificate Revocation List)

CRL(証明書失効リスト)とは – 意味をわかりやすく – IT用語辞典 e-Words ここから-
CRLとは、何らかの理由で有効期限前に失効させられたデジタル証明書(公開鍵証明書)のリスト。証明書の発行元の認証局(CA)が管理・公開しており、定期的に更新される。
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モジュール結合度について

モジュール同士の関連性の度合いをモジュール結合度と言う。
一般に、モジュール結合度が弱いほど個々のモジュールの独立度が高く、保守しやすくなる特徴があります。

モジュール結合度が弱い順から並べる。
データ結合 < スタンプ結合 < 制御結合 < 外部結合 < 共通結合 < 内容結合

覚え方は結合度が弱い順に「結合デス制御外部共通内容」と覚える。

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openssl verify -CAfileコマンドの使い方

次のコマンドで証明書が認証局(CA)で署名された証明書であることを確認する。「openssl verify -CAfile」コマンドの使い方は次の通りである。
このコマンドは、サーバー証明書が認証局(CA)によって署名されているかどうかを確認する。
「CA bundle file」には、ルート証明書or証明書チェーン(ルート証明書+中間証明書+サーバー証明書)を指定する。「CA bundle file」には必ずルート証明書あるいはオレオレ証明書が含まれる必要がある。
「bundle file」という用語自体は、単に複数のファイルを1つにまとめたファイルのことを意味する。証明書の場合は証明書チェーンを意味する。
「server certificate file」には、サーバー証明書or中間証明書orルート証明書を指定する。


openssl verify -CAfile <CA bundle file> <server certificate file>
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クエリ(query)とURLのフラグメント(fragment)

–鶴長 鎮一. 図解即戦力 Web技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書. 株式会社技術評論社 第5章 5-3 URLの構文 ここから–
クエリではアプリケーションのパラメータやコマンドを指定します。
フラグメントでは同じページ内の特定の場所を指定するアンカーに使用します。
フラグメントはブラウザー内部の処理に利用し、サーバーには送信しません。
–鶴長 鎮一. 図解即戦力 Web技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書. 株式会社技術評論社 第5章 5-3 URLの構文 ここまで–

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【Node.js】 __dirnameを使ってみる

__dirnameを使ってみる
「__dirname」と使うと、実行しているjsファイルを置いてあるディレクトリの絶対パスが表示される。

環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0

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Fiddler Classic[バージョン:5.0.20211.51073]をWindows10(64bit)にインストールと初期設定をする


Fiddler Classic[バージョン:5.0.20211.51073]をWindows10(64bit)にインストールと初期設定をする。
FiddlerはHTTP通信のリクエストメッセージとレスポンスメッセージの中身を見ることができる。

参考
HTTP通信のキャプチャをとるツールFiddlerをWindowsにインストールする – Qiita
Telerik Fiddlerの使い方を一から説明します (kennyshroff.com)

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NATとNAPT

NAT(Network Address Translation)とNAPT(Network Address Port Translation)の理解も必要だな。

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