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設定した公開鍵と秘密鍵を確認する。
pubは「public key(公開鍵)」の略である。
secは「secret key(秘密鍵)」の略である。
subは「subkey」の略で、GPGのsubkey(サブキー)を表す。GPGでは、メインキー(master key)とサブキー(subkey)のペアで構成される鍵ペアを使用する
ssbは「secret subkey」の略である。
uidは「User ID」の略ある。
uidは鍵の所有者や識別情報を示す。通常、ここには鍵の所有者の名前やメールアドレスが表示される。例えば、「[ultimate] △△△」という表示では、鍵の所有者の名前が”△△△”であることを示す。
[ultimate]は、鍵の使用権限を示すマークである。GPGでは、鍵の使用権限には4つのレベルがある。[ultimate]は、最も高い権限レベルでり、鍵の所有者がその鍵を完全に制御できることを示す。他の使用権限レベルには、[unknown]、[expired]、[revoked]がある。

「gpg –list-keys」コマンドで公開鍵と秘密鍵を1回作ったら、作り直しはできるのか？
「gpg –full-generate-key」コマンドで公開鍵と秘密鍵は作り直し可能みたい。

3つのステージとファイルの状態(trackedとuntracked)は重要である。
新規で追加されたファイルはWorking directoryのuntrackedファイルになる。
ローカルリポジトリに存在するファイルを修正するとWorking directoryのtrackedファイルになる。
この挙動がとても重要。必ず覚える必要がある。

Gitの次のコマンドで出て来るコミットID(コミットハッシュ)はGitHunbコミット履歴に出て来るコミットIDと同じ値である。
–onelineオプションでGitリポジトリのコミット履歴を短い形式で表示することができる。

$ git log --oneline

この記事の内容は2023年6月13日(火)の時点で最新


GPG鍵(GnuPG)の設定
GnuPG(GNU Privacy Guard)をインストールする。

環境
windows10
git version 2.40.0.windows.1

この記事の内容は2023年6月13日(火)の時点で最新

Gitでtagを付ける。
次にGitHubをtagを見るとVerifiedマークが付いているものと付いていないものがあった。
何故か調べてみた。
mainのcommit履歴を見ると、「Merge pull request」と出ているcommitにはVerifiedが付いていた。
この「Merge pull request」の右側には6文字の英数字(commit ID)が表示されている。
tagに名前を付けるときに、このcommit IDを指定してtagを付けると、tagにVerifiedマークが付いた。

リモートリポの更新をローカルリポに反映する。

$ git pull <remote_ref> <branchname>
From github.com:〇〇〇/△△△
 * branch            main       -> FETCH_HEAD
Already up to date.

ローカルリポジトリをGitの管理下から外すには次の.git/を削除する。

$ rm -rf .git/

-rfは、rmコマンドのオプションである。これは次ののような意味を持つ。

-rは、ディレクトリを再帰的に削除することを指示する。
つまり、指定したディレクトリ内のすべてのファイルやサブディレクトリも削除される。
-fは、強制的削除することを指示する。
通常、rmコマンドはファイルやディレクトリを削除する際に確認のプロンプトを表示しますが、
-fオプションを使用するとプロンプトをスキップして削除する。

したがって、rm -rf .git/コマンドは、カレントディレクトリにある.gitディレクトリを再帰的に削除し、
確認プロンプトをスキップして強制的に削除する。