次のエディタがJavaScriptのコードを入れるとすぐに実行される。
これはスティーブン・グライダーが作ったエディタである。
3つのパネルがあり、左側にコードを入力して値の中身が右上に出る。
エラーメッセージは右下にでる。
https://stephengrider.github.io/JSPlaygrounds/
2023年 2月 の投稿一覧
オリカ枠の素材
【オブジェクト】カード枠素材 透過素材 | 七三ゆきのアトリエ イラスト素材配布サイト (nanamiyuki.com) ExternalLink
続きを読む【JavaScript】即時関数とthis
IIFEは定義されるとすぐに実行される。
即時関数の中のthisにはグローバルオブジェクトがセットされることに注意する。
次にような挙動になる。
bind、apply、callを使ってthisの値をコントロールする。
【PHP】ファイル名から拡張子を取り除くまたは拡張子を取得する
Javascriptでのファイル名を分割する正規表現を参考にして作った。
basename、pathinfoとの比較はまた今度やる。
【JavaScript】クロージャ(closure)はプライベートな変数や関数を作る
クロージャ(closure)についての解説の続き。
前回書いた記事
【JavaScript】クロージャ(closure) (attacktube.com)
【JavaScript】クロージャ(closure)とonclickメソッド (attacktube.com)
クロージャ(closure)はプライベートな変数や関数を作ることに利用できる。
プライベートな変数とメソッドを定義したコードを次に示す。
const myspace = {};
//myspace.sampleは即時関数であり定義して即座に実行される。
//クロージャ(closure)はプライベートな変数や関数を作る。
myspace.sample = function() {
//strはmyspace.sampleの中からだけアクセス可能
const str = "hello world";
const that = {};
const my = {};
//my.Test関数はmyspace.sampleの中からだけアクセス可能
my.Test = function() {
console.log(str);
};
//that.Init関数はmyspace.sampleの外からアクセス可能
that.Init = function(num) {
console.log(num + "年");
my.Test();
};
return that;
};
myspace.sample().Init(2023);
続きを読む 【JavaScript】function文(The function Statement)とfunction式(The function Expression)
Javascriptにはfunction文(The function Statement)とfunction式(The function Expression)が存在する。
function文とfunction式は別物である。
function文は省略記法であり、functionオブジェクトをvar文で変数に格納することを意味している。
//function文(The function Statement)
function foo() {}
//これは、以下のfunction式(The function Expression)を用いた記述と同じ意味になる。
var foo = function() {};
続きを読む 【JavaScript】即時関数
即時関数(IIFE)の説明
JavaScriptで即時関数を使う理由 – Qiita ExternalLink
IIFE(Immediately Invoked Function Expression; 即時実行関数式)という。
IIFE (即時実行関数式) | MDN (mozilla.org) ExternalLink
IIFEは定義されるとすぐに実行される。
即時関数の中のthisにはグローバルオブジェクトがセットされることに注意する。
ある文の先頭にfunction文を記述することはできない。なぜなら、公式の文法では、functionとい
う単語から始まる文はfunction文であることになっているからだ。
文の先頭にfunction式を書くには、function式を括弧でくるめばいい。
(function() {
//この中の変数はグローバル変数でなくローカル変数である。
var hidden_variable;
})();
続きを読む 【JavaScript】クロージャ(closure)とonclickメソッド
クロージャ(closure)についての解説の続き。
前回の記事
【JavaScript】クロージャ(closure) (attacktube.com)
クロージャの挙動について理解を深めていく。
【JavaScript】クロージャ(closure)
クロージャ(closure)について解説する。
クロージャを簡単に説明すると「関数オブジェクトの1つ」である。
ただし、クロージャは単純な関数オブジェクトではなく、「環境付き」の関数オブジェクトである。
JavaScriptの関数は、その関数が作成されたときの「環境」を保持するように設計されている。
クロージャは関数の中に関数を定義する。このとき、内側の関数が外側の関数で定義した変数やパラメータ(thisとargumetsを除く)にアクセス可能である。
この内側の関数は、外側の関数で定義した変数やパラメータ(thisとargumetsを除く)にアクセスできる環境付きの関数オブジェクト(クロージャ)である。
つまり、関数を定義して、その関数の中に関数を定義してあったらクロージャである。
次にクロージャのサンプルコードを示す。
closureTest関数の中にret関数を定義してある。
外側の関数はclosureTest関数であり、内側の関数はret関数である。
closureTestを呼び出してcounter関数を生成する。
counter関数を実行するたびに10づつ値が増えていく。
新しくclosureTestを呼び出すと、そこで生成された関数は全く別の環境を保持することになる。
counter関数の環境とcounter2関数は異なる環境である。
【JavaScript】カリー化と部分適用
JavaScriptのカリー化と部分適用の違いがよく分かっていない。
人によって認識違ったり、書籍やWebサイトの情報も書いてあることがそれそれ違っていたりする。
クロージャの代表的な使い方として「部分適用」というテクニックがある。
「部分適用」は引数の数を減らすテクニックである。
今まで「カリー化」と「部分適用」は使ったことないな。
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