Node.jsのhttpモジュールには、Readable StreamとWritable Streamという2つのStream APIがある。
http.IncomingMessageオブジェクトは、Readable Streamであり、Streamの一部(Streamのサブセット)として扱われる。
これはデータの読み込みに使用される。
一方、http.ServerResponseオブジェクトは、Writable Streamであり、Streamの一部(Streamのサブセット)として扱われる。これはデータの書き込みに使用される。
つまり、http.IncomingMessageはデータの受信側、http.ServerResponseはデータの送信側として機能する。
http/1.1にはstreamという仕組みは存在しない。
しかし、Node.jsにはStream APIが存在する。
http/2にはstreamという仕組みが存在する。
http/2のstreamとNode.jsは現在勉強中。
【JavaScript】sortメソッド その3
sortを使って配列を並び替える。
配列の要素がオブジェクトの場合のsortを考える。
配列sの要素がオブジェクトの場合にオブジェクトのプロパティ名「first」の値で昇順に並び替える。
【JavaScript】localeCompareメソッドとsortメソッド
localeCompareメソッドは2つの文字列を比較する。
a.localeCompare(b)の場合 a < bで負の値, a > b で正の値, a = b で0が返る。
【JavaScript】sortメソッド その2
文字列,数値,真偽値を持つ配列をsortメソッドで並び替えるなら次のような比較関数を使って並び替える。
続きを読む【JavaScript】sortメソッド その1
sortメソッドは,その配列自身を中身をソートしたものに書き換える。ただし、このメソッドは、数値の配列を正しく並べ替えることができない。
JavaScriptの標準の比較関数は,比較の前に変数の型を調べない。どんな場合も要素を文字列とみなして比較されてしまう。
つまり、次のような挙動になる。
【Node.js】classのsuper
classのsuper()の使い方がよく分からないから調べてみた。
super()は親クラスのconstructor()を呼び出す
環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
「特定のプロジェクトに必要なNode.jsのバージョンを簡単にインストールして使用することができる。」や「プロジェクト毎にNode.jsのバージョンの切り替えが簡単になる。」等のメリットがある。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0
【PlantUML】plantuml-1.2023.8.jarとversion確認
plantuml-1.2023.8.jarをダウンロードした。
「plantuml-1.2023.8.jar」を「plantuml.jar」をリネームして、
「C:\PlantUML\plantuml.jar」に置いた。
versionを確認する。
【Node.js】httpsクライアント(POSTリクエスト)その2
httpクライアント(POSTリクエスト)とは、Node.jsでサーバーのURLにPOSTリクエストを送る。
ブラウザでサーバーにアクセスする場合はPOSTリクエストをサーバーに送っている。
このPOSTリクエストをNode.jsで行う。
このPOSTリクエストを送信するときにデータをchunk分割してサーバーに送信する。
環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
「特定のプロジェクトに必要なNode.jsのバージョンを簡単にインストールして使用することができる。」や「プロジェクト毎にNode.jsのバージョンの切り替えが簡単になる。」等のメリットがある。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0
【Node.js】httpsクライアント(POSTリクエスト)その1
httpsクライアント(POSTリクエスト)とは、Node.jsでサーバーのURLにPOSTリクエストを送る。
ブラウザでサーバーにアクセスする場合はPOSTリクエストをサーバーに送っている。
このPOSTリクエストをNode.jsで行う。
環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
「特定のプロジェクトに必要なNode.jsのバージョンを簡単にインストールして使用することができる。」や「プロジェクト毎にNode.jsのバージョンの切り替えが簡単になる。」等のメリットがある。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0
【Node.js】httpsクライアント(GETリクエスト)
httpsクライアント(GETリクエスト)とは、Node.jsでサーバーのURLにGETリクエストを送る。
ブラウザでサーバーにアクセスする場合はGETリクエストをサーバーに送っている。
このGETリクエストをNode.jsで行う。
HTTPS通信において、GETリクエストのデータをchunk分割して送信するという概念自体はありえる。
しかし、通常の使用ではGETリクエストにはリクエストボディが含まれないため、チャンク分割は必要ない。
Internet ExplorerのURLの最大長は2083文字なので、だいたい、この2083文字の中に収まるクエリ文字列の長さだと正常に動くはず。
環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
「特定のプロジェクトに必要なNode.jsのバージョンを簡単にインストールして使用することができる。」や「プロジェクト毎にNode.jsのバージョンの切り替えが簡単になる。」等のメリットがある。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0
最近のコメント