リモートリポの更新をローカルリポに反映する。
$ git pull <remote_ref> <branchname>
From github.com:〇〇〇/△△△
* branch main -> FETCH_HEAD
Already up to date.
指定したリポから指定したブランチの情報を今自分が作業しているブランチ(アクティブブランチ)に反映する。
git branchで表示されているブランチが選択されてるブランチ(自分が作業しているアクティブブランチ)である。
mainからブランチを切って、その切ったブランチにファイルの追加や更新をした状態でリモートリポの更新をローカルリポに反映すると「Already up to date.」と出る(ただし、mainからブランチを切った後にリモートリポのmainの更新がされていない場合の挙動)。
このとき、自分以外がmainブランチを更新していたら、どうなるんだ?挙動を確かめる必要があるな。
「Already up to date.」ではなく、次のようなメッセージが出るときもある。
git pullしたときに「Merge made by the ‘ort’ strategy.」となると、「git log」に「Merge branch」と出るみたいだな。
「Merge made by the ‘ort’ strategy.」は、「’ort’戦略によってマージが行われました。」という意味である。。「ort」は特定のマージ戦略の名前らしい。この辺はよく分からない。
とりあえず、このようなメッセージが出ると覚えておく。
〇〇〇@B-7-PC MINGW64 ~/localtime (update)
$ git pull origin main
From github.com:△△△/localtime
* branch main -> FETCH_HEAD
Merge made by the 'ort' strategy.
〇〇〇@B-7-PC MINGW64 ~/localtime (update)
$ git log
commit 5c2e36851594d4946a431e3227cc82ad95596597 (HEAD -> update)
Merge: 4a90a16 f4ceeae
Author: △△△ <~@gmail.com>
Date: Sun Jun 25 16:55:25 2023 +0900
Merge branch 'main' of github.com:△△△/localtime into update