ArrayBufferオブジェクトには、lengthプロパティは存在しない。しかし、byteLengthプロパティが存在する。
続きを読む【JavaScript】ArrayBufferオブジェクトをBlobオブジェクトに変換する【中級者】
ArrayBufferオブジェクトをBlobオブジェクトに変換は、「ArrayBufferオブジェクトが1つの場合」と「複数のArrayBufferオブジェクトが配列に格納されている場合」で方法が違うので注意すること。
ここはややこしく難しいところであるため、気を付けること。
// ArrayBufferオブジェクトが1つの場合
// arrayBuffer = ArrayBuffer
// arrayBufferをBlob オブジェクトに変換する。
// ArrayBufferオブジェクトはfirefoxのコンソールには[object ArrayBuffer]と出る。
const blob = new Blob([arrayBuffer]);
// 複数のArrayBufferオブジェクトが配列に格納されている場合
// arrayBufferList = [ArrayBuffer,ArrayBuffer,ArrayBuffer,ArrayBuffer,ArrayBuffer・・・・]
// arrayBufferListをBlob オブジェクトに変換する。
// blobオブジェクトはfirefoxのコンソールには[object Blob]と出る。
const blob = new Blob(arrayBufferList);
続きを読む
【JavaScript】Typed Array(型化された配列)をArrayBufferオブジェクトに変換する【中級者】
Typed ArrayのUint8Arrayオブジェクトのbufferプロパティにアクセスする。これがArrayBufferオブジェクトである。
「Uint8Arrayオブジェクトのbufferプロパティへの参照 = ArrayBufferオブジェクト」
これがTyped ArrayからArrayBufferオブジェクトへの変換である。
const ua = Uint8Array.of(1,2,3,4,5,6)
// あるいは
// const ua = new Uint8Array([1,2,3,4,5,6])
const buf = ua.buffer
ua
// [1, 2, 3, 4, 5, 6]
buf
// ArrayBuffer {}
続きを読む
【JavaScript】ジェネレータ(Generator)【中級者】
JavaScriptにジェネレータ(Generator)なんてあったのか。
知らんかった。これは中級者向けと位置付けることにする。
また今度、勉強しよ。今のとこジェネレータ(Generator)は知らなくていいや。
【JavaScript】ArrayBufferオブジェクトをTyped Array(型化された配列)に変換する【中級者】
ArrayBufferオブジェクトをTyped Array(型化された配列)に変換は下記の記事を参照すること。
続きを読むReact入門
Reactを勉強してみる。
youtubeに1時間で終わるReact入門があった。
【Git】branchの削除
github上のbranchの削除した後に、gitのbranchを削除しようとしたら次のようにエラーが出た。
gitのbranchを削除した後に、github上のbranchの削除する必要がある。
削除する順番は重要だな。まぁ、-Dオプションで強制的にbranchの削除できるけどな。
追記 20231005
違うか。これは、mainでpullしていない状態でbranch削除しようとしてもエラーが出るな。
branch削除でエラーが出るパターンは複数あるみたいだな。
【JavaScript】delete演算子
配列の要素とオブジェクトのプロパティはdelete演算子を使って削除可能である。
しかし、次のようにdelete演算子の挙動が複雑である。
私は、挙動が複雑なdelete演算子は使わないことにする。代わりにMap Objectを使うことにする。
【Node.js】socket.to(socket.id).emit()とio.to(socket.id).emit()
Node.jsのSocket.IOにおいて、
socket.to(socket.id).emit()とio.to(socket.id).emit()は両方とも、特定のユーザー(socket.id)のみにメッセージを送る。ただし、特定のユーザー(socket.id)がどこかの部屋に入っているか、どの部屋にも入っていないかは関係ない。つまり、部屋は関係ないと覚えておいたらいい。
【Node.js】クロスオリジン要求をブロックしました【解決策】
Node.jsにおいて、次のようなエラーメッセージがブラウザのコンソールに出て来ることがある。
このエラーはCORS(Cross-Origin Resouce Sharing)の設定をすると出なくなる。
このエラーはクライアントがhttp://192.168.2.100:80(htmlファイル)から、サーバー側のhttp://192.168.2.100:3000(Node.jsのjsファイル)にアクセスしようとすると、CORSの設定がないためにエラーになる。
クロスオリジン要求をブロックしました: 同一生成元ポリシーにより、http://192.168.2.100:3000/socket.io/?EIO=4&transport=polling&t=Oa-dgsr にあるリモートリソースの読み込みは拒否されます (理由: CORS ヘッダー ‘Access-Control-Allow-Origin’ が足りない)。ステータスコード: 200
続きを読む
最近のコメント