Gitのブランチ同士の差分(diff)を確認する。
baseブランチをベースとしてcompareブランチとの差分を表示する。
compareブランチが新しい変更が入ったブランチである。
git diff <base> <compare>
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Gitのブランチ同士の差分(diff)を確認する。
baseブランチをベースとしてcompareブランチとの差分を表示する。
compareブランチが新しい変更が入ったブランチである。
git diff <base> <compare>
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FETCH_HEADについて説明してみる。
続きを読む「git pull」をしたときに、「Fast-forward」表示が出た。
「git pull」はマージの一種である。
pull = fetch + merge
データを持ってくるのがfetch、データを送るのがpushである。
fetchはリモートリポから情報取得だけを行う。
このリモートリポジから取得した情報をローカルリポに反映させるのはmergeである。
Fast-forwardが次のような理解でいいと思う。
「Fast-forward」はマージが”早送り”で行われたことを示す。
リモートリポのmainブランチの先端がコミット地点A1→A2になる。
次に、
ローカルリポのmainブランチの先端=リモートリポのmainブランチコミット地点A1
から「git pull」すると、
ローカルリポのmainブランチの先端=リモートリポのmainブランチコミット地点A2になる。
このとき「Fast-forward」表示が出る。
履歴が一直線に進むため、”Fast-forward”と呼ばれている。
インストール
Node.jsには、パッケージのインストールは「グローバルインストール」と「ローカルインストール」の2種類がある。さらに、ローカルインストールは「開発用(開発環境向け)ローカルインストール」と「リリース用(本番環境向け)ローカルインストール」の2種類がある。
package.jsonの公式ドキュメントは次で読める。
package.json | npm Docs (npmjs.com) ExternalLink
前に書いた関連記事
【Node.js】自作ライブラリの公開 (attacktube.com)
【Node.js】package.json その1 (attacktube.com)
localtimeと名前の自作ライブラリをnpmに公開する時は次のようにする。
※「この記事では、『ライブラリ』という言葉は『Node.jsのnpmレジストリからインストール可能なパッケージ』という意味で使用している。
つまり、ここでは『ライブラリ』と『パッケージ』は同じ意味であり、再利用可能なコードや機能をまとめたものを指している。」
gitとgithubのよくある使い方の流れは次の通りである。
git log で指定するオプション
-pまたは–patch: 各コミットの変更内容(パッチ)を表示する。gitにおいて各コミットの変更内容を「パッチ」と呼ぶことがある。パッチのスペルはpatchである。
–stat: 各コミットの統計情報を表示する。変更されたファイルの数や挿入・削除された行数を示す。
–graph: コミットの履歴をグラフ形式で表示する。コミットの親子関係を表示する。
–oneline: 各コミットを1行で表示する。
–all:ブランチが複数あるとき、全ブランチのlogを出せる。
–decorate:各コミットが参照されているタグやブランチ名も表示されるようになる。これにより、どのコミットがどのタグやブランチに関連しているのかを視覚的に把握しやすくなる。
※–decorateオプションを指定しなくてもデフォルトでタグやブランチ名などの参照情報が表示される場合がある。
-n <数値>または–max-count=<数値>: 表示するコミットの数を指定する。
2023年6月26日(月)の時点
gitでよく分かっていないところを書いておく。
git pullしたときに、次のviエディタが起動する。
viエディタが起動したとき、Merge branchと出てきた。
Markdownの半角スペース2つで改行になる。
例えば、npmライブラリのREADME.mdがMarkdownで書かれている。
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