まず、「外部リンクのアイコン」とは何か?
下記が外部リンクのアイコンである。
Font Awesome を使って「外部リンクのアイコン」をワードプレスに導入する。
なかなか便利そうだな
– Font Awesomeの使い方と表示されないときの対処法 (sungrove.co.jp) から引用 ここから-
Font AwesomeはSNSのアイコンをはじめとした、web上で使用されている様々なアイコンを、アイコンフォントという文字として利用することができるツールです。アイコンフォントは画像データと違いベクター形式で保存されるため、サイズを変更しても粗くなることはありません。また、CSSを設定するだけで色やサイズ、アニメーションを付けるといったことも可能です。
– Font Awesomeの使い方と表示されないときの対処法 (sungrove.co.jp) から引用 ここまで-
Font Awesomeに登録後ログインしてKit’s Codeをコピーする
WordPressの「Add Code to Head」にコピーしたKit’s Codeを貼る。
「Add Code to Head」はWordpressのプラグインをインストールする必要がある。
Arrow Up Right From Square Classic Solid Icon | Font Awesome にある「外部リンクのアイコン」があるのでHTMLのコードをコピーしてWordpressの記事を書く時にカスタムHTMLに貼ると、この記事の上の貼った「外部リンクのアイコンの例」の画像のように外部リンクのアイコンが表示される。
<a href="https://plantuml.com/ja/">シンプルなテキストファイルで UML が書ける、オープンソースのツール (plantuml.com)</a> <i class="fa-solid fa-arrow-up-right-from-square"></i>
追記 2023年1月7日(土)
あかん。ワードプレスのカスタムHTMLに<i class=”fa-solid fa-arrow-up-right-from-square”></i>を貼るときに不正なHTMLになったりする。この不正なHTMLになるのはWordpressのありがた迷惑な機能のせいかな?
というわけで、iタグのコピペは不正なHTMLになるのと単純に面倒だから別の方法にする。
次に示すように自分で決めた特定の文字列をiタグに置換することにする。
これにより、文字列「ExternalLink」が「外部リンクのアイコン」に置換できる。
Javascriptのコードは下記である。
jQuery(function($) {
//外部リンクのアイコンを追加する
//文字列「ExternalLink」をiタグに置換する
$("p").each(function(i, elem) {
var txt = $(elem).html();
var buf = '<i class="fa-solid fa-arrow-up-right-from-square"></i> ';
$(elem).html(
txt.replace(/ExternalLink/g, buf)
);
});
});