PlantUML 入門

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シンプルなテキストファイルで UML が書ける、オープンソースのツール (plantuml.com)

「windows_10_cmake_Release_graphviz-install-7.0.5-win64.exe」をインストールした。
シーケンズ図とアクティビティ図だけならgraphvizは不要みたい。それと、

Test your GraphViz installation (plantuml.com) ExternalLink から引用 ここから–
新しいバージョン(1.2020.21以降)を利用する場合、GraphVizを手動でインストールする必要はありません
Test your GraphViz installation (plantuml.com) ExternalLink から引用 ここまで–

「Dot version: dot – graphviz version 2.44.1 (20200629.0846)」だからいらんかったか。

「plantuml.jar」を使って図を出力できる。
jarファイル使うには、javaがインストールされていること。
コマンドラインを使って図の画像(png)を出力する。
Windows10(64bit)のCドライブにPlantUMLフォルダを手動で生成しておくこと。
ついでにplantumlのversionを表示するコマンドの実行結果もこの記事に書いておく。

PlantUMLフォルダを作って、「plantuml.jar」を入れておく。

cドライブにある「PlantUMLフォルダ」の中


test.txtの中身は次に示す。


@startuml
skinparam actorStyle Hollow 
:User: --> (Use)
"Main Admin" as Admin
"Use the application" as (Use)
Admin --> (Admin the application)
@enduml

コマンドを実行する。


C:\PlantUML> java -jar plantuml.jar test.txt

C:\PlantUML>java -jar plantuml.jar -version
PlantUML version 1.2022.14 (Wed Dec 07 03:24:13 JST 2022)
(GPL source distribution)
Java Runtime: Java(TM) SE Runtime Environment
JVM: Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM
Default Encoding: MS932
Language: ja
Country: JP

PLANTUML_LIMIT_SIZE: 4096

Dot version: dot - graphviz version 2.44.1 (20200629.0846)
Installation seems OK. File generation OK

C:\PlantUML>

コマンドプロンプトのキャプ画
出力した画像(ユースケース図)
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