npmレジストリからライブラリ(パッケージ)をインストールしてNode.jsの勉強をする。
※この記事では『ライブラリ』と『パッケージ』は同じ意味であり、再利用可能なコードや機能をまとめたものを指している。
〇メジャーなライブラリ
express – npm (npmjs.com) ExternalLink
いろんなWebサイトで解説されているexpress
axios – npm (npmjs.com) ExternalLink
HTTPクライアントライブラリで、簡潔なAPIと便利な機能を提供します。サーバーとのデータ通信やAPIリクエストを行う際に広く利用されている。
node-fetch – npm (npmjs.com) ExternalLink
Fetch APIのNode.js向け実装で、非同期でHTTPリクエストを行うためのパッケージです。Fetch APIの使用感に近いインターフェースを提供する。
gulp – npm (npmjs.com) ExternalLink
タスクランナーみたい。詳しくは分からない。
〇そんなにメジャーではないが個人的に勉強したいライブラリ
mediasoup – npm (npmjs.com) ExternalLink
WebRTCのライブラリ
mediasoup-client – npm (npmjs.com) ExternalLink
WebRTCのライブラリ
simple-peer – npm (npmjs.com) ExternalLink
WebRTCを簡単に扱うためのシンプルなライブラリです。シグナリングサーバーなしでピア間の接続を確立できる。
react-native-webrtc – npm (npmjs.com) ExternalLink
React Nativeフレームワークを使用してスマートフォンアプリを開発する場合に便利なライブラリです。WebRTCの機能をReact Nativeアプリに統合することができる。
cordova-plugin-iosrtc – npm (npmjs.com) ExternalLink
Cordovaプラグインを使用してiOSアプリを開発する場合に使用できます。これにより、iOSデバイスでWebRTCを利用した通信を実現できる。
webrtc-adapter – npm (npmjs.com) ExternalLink
WebRTCのクロスブラウザ対応を補完するためのアダプターライブラリです。ブラウザ間の互換性を向上させるための機能やポリフィルを提供する。
(ポリフィル(Polyfill)は、新しい機能やAPIを古いブラウザや環境でも使用可能にするためのコードのことです。新しい機能やAPIが古いブラウザでサポートされていない場合、ポリフィルはその機能をエミュレートすることで、同等の動作を実現します。)
wrtc – npm (npmjs.com) ExternalLink
Node.js上で動作するWebRTCライブラリです。Node.js環境でのシグナリングサーバーの実装やWebRTCを使用したサーバーアプリケーションの構築に利用できる。