【Git】FETCH_HEAD

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FETCH_HEADについて説明してみる。


〇〇〇@B-7-PC MINGW64 ~/git-practice (main)
$ git pull origin main
From github.com:△△△/git-practice
 * branch            main       -> FETCH_HEAD
Updating 8b30521..2316fc2
Fast-forward
 README.md | 3 ++-
 1 file changed, 2 insertions(+), 1 deletion(-)

git pull origin mainコマンドを実行すると、リモートリポジトリ(origin)のmainブランチから最新の変更を取得して、ローカルのmainブランチにマージする。

表示されたメッセージ中のbranch main -> FETCH_HEADの部分は、FETCH_HEADがリモートリポジトリから取得した最新のコミットを指していることを示しています。具体的には、FETCH_HEADはリモートリポジトリのmainブランチの最新のコミットを参照している。
つまり、「branch main -> FETCH_HEAD」というメッセージは、mainブランチがリモートリポジトリの最新の状態になったことを示している。

「FETCH」という言葉は基本情報技術者試験の問題にも出てきた気がする。今度、探してみよ。
〇追記(2024.03.16)
fetch関数がJavaScriptには存在する。



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