【Git】git log

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

git log で指定するオプション
-pまたは–patch: 各コミットの変更内容(パッチ)を表示する。gitにおいて各コミットの変更内容を「パッチ」と呼ぶことがある。パッチのスペルはpatchである。
–stat: 各コミットの統計情報を表示する。変更されたファイルの数や挿入・削除された行数を示す。
–graph: コミットの履歴をグラフ形式で表示する。コミットの親子関係を表示する。
–oneline: 各コミットを1行で表示する。
–all:ブランチが複数あるとき、全ブランチのlogを出せる。
–decorate:各コミットが参照されているタグやブランチ名も表示されるようになる。これにより、どのコミットがどのタグやブランチに関連しているのかを視覚的に把握しやすくなる。
※–decorateオプションを指定しなくてもデフォルトでタグやブランチ名などの参照情報が表示される場合がある。
-n <数値>または–max-count=<数値>: 表示するコミットの数を指定する。




git log -p --stat --graph –-all --oneline --decorate
git log -n 10
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*