git log で指定するオプション
-pまたは–patch: 各コミットの変更内容(パッチ)を表示する。gitにおいて各コミットの変更内容を「パッチ」と呼ぶことがある。パッチのスペルはpatchである。
–stat: 各コミットの統計情報を表示する。変更されたファイルの数や挿入・削除された行数を示す。
–graph: コミットの履歴をグラフ形式で表示する。コミットの親子関係を表示する。
–oneline: 各コミットを1行で表示する。
–all:ブランチが複数あるとき、全ブランチのlogを出せる。
–decorate:各コミットが参照されているタグやブランチ名も表示されるようになる。これにより、どのコミットがどのタグやブランチに関連しているのかを視覚的に把握しやすくなる。
※–decorateオプションを指定しなくてもデフォルトでタグやブランチ名などの参照情報が表示される場合がある。
-n <数値>または–max-count=<数値>: 表示するコミットの数を指定する。
IT技術
【Git】Merge branch【原因】
2023年6月26日(月)の時点
gitでよく分かっていないところを書いておく。
git pullしたときに、次のviエディタが起動する。
viエディタが起動したとき、Merge branchと出てきた。
【Markdown】改行
Markdownの半角スペース2つで改行になる。
例えば、npmライブラリのREADME.mdがMarkdownで書かれている。
【Github】リポジトリのdescriptionの編集
Githubのリポジトリのdescriptionの編集したい。
localtimeのdescriptionが「This is npm library.」となっており「an」が抜けていたから修正した。
次のようにdescriptionの編集する。
【Github】改行コードと文字コード
Github使っていて気付いたこと。
改行コードがLFのコードをgithubにアップロード後に勝手に改行コードCRLFに変換される。
この強制的にCRLFへの改行コード変換を防ぐために、gitでは「.gitattributes」を使用する。
「.gitattributes」についてはまた今度記事を書くかな。
GithubからMac,Windows,Linuxでコードをダウンロードすることを考えるとLFに統一しておいた方が良いな。
それから、文字コードはUTF-8(BOMなし)が主流だからUTF-8(BOMなし)で保存した方が良いと言われている。
【Git】git status
git statusコマンドは、まだローカルリポジトリにコミットされていない変更のステータスを表示する。
ローカルリポジトリにコミットされた後の変更や、リモートリポジトリにpushされた後の変更は、git statusで表示されない。
つまり、push前とpush後でgit statusのメッセージの内容は同じ。
【Git】ローカルリポの更新をリモートリポに反映する
ローカルリポの更新をリモートリポに反映する。
git push <remote_ref> <branchname>
続きを読む 【Git】ブランチ
ブランチを表示する(現在の作業ブランチを確認)
$ git branch
続きを読む 【Git】ローカルリポに紐づいているリモートリポのURLを確認する
ローカルリポに紐づいているリモートリポのURLを確認する。
$ git remote -v
origin git@github.com:reiwa-info-fin-corp/sample-repo.git (fetch)
origin git@github.com:reiwa-info-fin-corp/sample-repo.git (push)
続きを読む 【Git】リモートリポジトリとローカルリポジトリの関係
Gitとは何か?
version管理システムの1つである。
誰が?いつ?何を変更したかを管理する。
特定のバージョンの差分を確認したり、状態を元に戻したりできる。
分散管理方式である。
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