【Git】tagをつける

GitHubでreleaseをしようとしたらtagをつけた後でのみreleaseができるみたい。

環境
Windows10(64bit)
Git bash


$ git tag <tagname>

特定のコミットをversionとして公開するときに使う。
tagnameに「v1.0.0」などのversion名を付ける。

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【Git】ファイルの削除


$ git rm <filename>

<filename>を削除し、その削除作業をGitで管理する。
rmはremoveの略である。
trackされていないファイルは「git rm」で削除できない。
Staging areaにあるファイルは「git rm」で削除できない。
Working directoryにあるファイルは「git rm」で削除できない。
※Working directoryのtrackedファイルとuntrackedファイルの両方が「git rm」で削除できない。

ローカルリポジトリのtrackedファイルを「git rm」で削除することができる。
ローカルリポジトリのtrackedファイルを削除した後に、ファイルの削除をStaging areaに追加するには,git add -Aをすること。

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【Git】ファイル名の変更


$ git mv <filename1> <filename2>

git mvで、<filename1>を<filename2>に変更し,それをGitで管理する。mvはmoveの略である。
ローカルリポジトリにあるファイルを「git mv」で名前変更すると、このファイルの状態はStaging areaになるため、コミットすること。

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gitリポジトリの作成方法3つ

gitリポジトリ(ローカルのリポジトリ)の作成方法は3つある。
(1)スクラッチからgitリポ作成する。
(2)既存のディレクトリをgitリポにする。
(3)既存のリモートリポジトリから作成する。

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【Node.js】httpサーバーを立ち上げる その3(サーバーが同時に処理することができる最大接続数を変更)

Node.jsでhttpサーバーを立ち上げる。
サーバーが同時に処理することができる最大接続数を変更する。
最大接続数を1つに設定しておく。
これにより1台目のPCでアクセスして2代目のPCでアクセスすると繋がらなくなる。
server.maxConnectionsで設定可能である。

環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
「特定のプロジェクトに必要なNode.jsのバージョンを簡単にインストールして使用することができる。」や「プロジェクト毎にNode.jsのバージョンの切り替えが簡単になる。」等のメリットがある。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0

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【Node.js】httpサーバーを立ち上げる その2(TCP接続の確立と切断の検出)

Node.jsでhttpサーバーを立ち上げる。
TCP接続が確立された時とTCP接続閉じた時にコマンドプロンプトにログを出すようにする。
それと、keep-alive機能を無効にするにはserver.keepAliveTimeout = 0;としたらいいらしい。
しかし、server.keepAliveTimeout = 0;としてもclosedが2回実行されているから無効にならないみたい。

環境
Windows10(64bit)
nvm(Node Version Manager)を使用する。
nvmはnodeとnpmのバージョンの切り替えができる。
node.jsはアップデートが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使うと都合が良いことが多い。
「特定のプロジェクトに必要なNode.jsのバージョンを簡単にインストールして使用することができる。」や「プロジェクト毎にNode.jsのバージョンの切り替えが簡単になる。」等のメリットがある。
nvm 1.1.10
node v18.15.0
npm 9.5.0

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