HTTPS通信

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HTTP通信の暗号化規格はHTTPSである。
HTTPS通信にはTCPポートの443番が使用される。

HTTPSは、IPやTCPの上位層プロトコルにあたるアプリケーションプロトコルである。TCPの3ウェイハンドシェイク(3-way handshake)で接続が確立した後、TLS/SSLハンドシェイクによって通信のセキュリティが確保され、その後にHTTPS通信が開始される。



TLS/SSLのハンドシェイクは、TCPの3ウェイハンドシェイク(3-way handshake)が完了した後に行われます。
TCPの3ウェイハンドシェイク(3-way handshake)が完了 = TCPコネクション確立と考えてOK

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HTTP通信 (attacktube.com)

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