この記事の内容は2023年6月13日(火)の時点で最新
Gitでtagを付ける。
次にGitHubをtagを見るとVerifiedマークが付いているものと付いていないものがあった。
何故か調べてみた。
mainのcommit履歴を見ると、「Merge pull request」と出ているcommitにはVerifiedが付いていた。
この「Merge pull request」の右側には6文字の英数字(commit ID)が表示されている。
tagに名前を付けるときに、このcommit IDを指定してtagを付けると、tagにVerifiedマークが付いた。
git tag <tag名> <commit ID>
タグをリモートリポジトリにpushする。
次のコマンドではローカルリポジトリに存在するすべてのタグがリモートリポジトリにプッシュされる。
$ git push --tags
特定のタグをプッシュするには、次のコマンドを使用する。
$ git push origin <tag-name>
それと、GPG鍵の設定もしておいたけど、tagはGPG鍵の設定をしなくてもVerifiedマークは付くのかは不明。
しまったな、GPG鍵の設定をする前に、Verified表示があるcommit IDを指定してtagを付けると、tagにVerifiedマークが付くかを確かめてなかった。
ライブラリlocaltimeで説明しておく。
GitHub – reiwa-info-fin-corp/localtime: This is npm library. ExternalLink
localtimeのcommit履歴を見る。
localtimeにおいて、
①mainを選ぶ
②commitsを選ぶ
Commitsがcommit履歴になるみたいだな。
③Verifedマークが表示されている。
④commit IDが表示されている。
このVerifiedマークが付いたcommit IDを指定してtagを付けるとtagにVerifiedマークが付いていた。
付けたtagを見る。
⑤tagsを選ぶ
tagにVerifiedマークがあることを確認する。
⑥Verifedマーク
関連
【Github】tagをつける (attacktube.com)