Cloud LaTeXのフォントについて

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Cloud LaTexのフォントについて調査した。この調査は2021年7月21日の時点での調査結果である。
https://cloudlatex.io/ja



AttackTube アタックチューブ \\
\textrm{AttackTube アタックチューブ roman}\\ 
\texttt{AttackTube アタックチューブ typewriter} \\
\textsf{AttackTube アタックチューブ sans serif} \\ \\ 

このtexの文章をコンパイルすると次のようになる。
fontの指定しないとromanが標準フォントみたいだな。

GIMP 2.10.23(リビジョン3)で、fontを「Times New Romans」、「Courier New」、「Sans-serier」、「Courier」を指定して文字列をレイヤーに書いてみると次のようになった。
Texの「Roman」はGIMPの「Times New Romans」、Texの「sans serif」はGIMPの「sans serif」にそれぞれ一致しているように見えるな。
しかし、「Courier New」はネット検索すると新しいタイプライターのようなフォントらしいが、Texの「typewriter」はGIMPと「Courier New」と「Courier」とも不一致だな。GIMPの「Courier New」と「Courier」はフォント同じに見えるが、何故、「Courier New」と「Courier」の2つあるのだろうか?

下記の「とほほのWWW入門」には、
Courier:古いタイプライターのようなフォント。等幅。
Courier New:新しいタイプライターのようなフォント。等幅。
とあるが、GIMPでは「Courier New」と「Courier」は同じに見えるな。
https://www.tohoho-web.com/how2/fontfamily.htm

Winodws 10 64bitのPCでのフォントを見てみる。
「Courier New」と「Courier 標準」はあるな。

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